特徴
上からの遠赤外線と下からのヒーターにより、均ーかつ高温での加熱ができます。
遠赤外線が拡散する機構により、熱エネルギーがムラ無く徐々にに浸透します。
トラフ（振動板）による輸送により、2mm～20mm程度の大きさの処理が可能です。
トラフ（振動板）上での保温が可能となり、呈味・風味を閉じ込めることができます。
連続式で加懃する（100℃～200℃）が可能です。
遠赤外線が拡散する機構により、熱エネルギーがムラ無く徐々にに浸透します。
トラフ（振動板）による輸送により、2mm～20mm程度の大きさの処理が可能です。
トラフ（振動板）上での保温が可能となり、呈味・風味を閉じ込めることができます。
連続式で加懃する（100℃～200℃）が可能です。
本体仕様
| 本体寸法 | W1 ,490(950)XD500(500)XH1 ,580(1,160)mm ※（ ）フレーム寸法 |
|---|---|
| 処理能力 | 5kg～10kg/h |
| LPG使用量 | 0.3kg/h最大 |
| 使用電力 | 単相1DOV 1.6A(通常）＋ 高温火入れ用ヒーター使用時（最大）3.0A |
| 重量 | 120kg |
実績
煎茶の加熱
お茶の仕上げ加工において加熱することにより、お茶の色を変えすに甘みと香りを引き出します。（静岡県お茶の仕上げ協議会において５年連続最高金賞受賞）
カカオの焙煎
カカオ豆を５mm程度に砕いて焙煎することにより、今までにない甘みを引き出すことが出来ました。
ゴマの焙煎
ゴマ(２mm）を短時間焙煎することにより、従来よりも風味と甘みが格段に増加しまました。
パパイヤの焙煎
パパイヤの葉（約５mm）を焙煎することにより、コーヒー風味のサラッとした飲料が生まれました。
桜の葉の加熱
桜の葉（約２mm）を加熟することにより、桜の風味が際立つ桜茶が出来ました。
注意書き
※ファイアー・インで豆類の焙煎をする際は、原料を細かくする必要があります。
※葉ものの乾燥は原料の持つ水分に制限があります。乾燥時に水分が出てくるものはトラフ（振動板）に張り付いてしまい焦げますので一次乾燥が必要です。
※葉ものの乾燥は原料の持つ水分に制限があります。乾燥時に水分が出てくるものはトラフ（振動板）に張り付いてしまい焦げますので一次乾燥が必要です。
寸法図
改良のため予告なく仕様及び外観変更することがあります。こ了承ください。
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